ロトの妻は後ろを振り向いたので、塩の柱になった。
(創世記19:26)
創世記19章ではソドムの滅亡が語られています。アブラハムの甥ロトが家族と一緒にソドムを脱出しますが、後ろを振り返ってはならない、という神さまからの命令を守れず、ロトの妻は振り返ってしまいました。
なぜ振り返ってしまったのかは書かれていません。塩の柱になった妻を置いて逃げたロトの気持ちも書かれていません。読む私たちは想像するしかありません。
いま私たちが住んでいる町が、毎日仕事をしていた場所が、子どもと過ごした日々が、隣近所の人たち全住民がもろとも硫黄の火で滅ぼされるのを、振り返らずにいられるわけがありません。もし自分がロトだったら、ソドムを滅ぼし、妻を塩の柱に変えた神を畏れながらも、連れ添ってきた妻を置いていった自分をどう思うのか。
無理です。無理です。私にはそれほどの信仰はありません。
塩の柱をつくる目的
ロトと妻、それぞれの思いを通して自分の信仰心がどれほどのものかをあらためるために塩の柱を作りたいと思います。つらい仕事になりそうです。
どうやってつくるのか
- 塩を液体のりと混ぜて型で固める(2024/12/28失敗)
- 塩を手袋に入れてレジン液で浸して固める(2024/12/28失敗)
- 手の形にしたモールに塩の結晶をつける(2025/01/09実験中)
なにを使ってつくるのか
- 食塩
- 液体のり
- 透明レジン
- 紙粘土
- ビニール手袋
- 白いモール
どんなかたちにするのか
全身は難しそうなので手だけつくってみる
参考になりそうな文献
ロバート・アルドリッチ監督 ソドムとゴモラ(映画)1962年公開のイタリア・アメリカ合衆国合作の映画

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