乳香について

Gift of December

キリスト誕生の際に贈られた3つの贈り物のひとつ、神に贈られる「乳香」について紹介します。

概要

乳香(別名フランキンセンス)はアラビア半島南部からトルコにかけて自生する樹木です。樹皮を傷つけて出た樹脂が数日かけて黄色や乳白色に固まったものを採取します。古くからキリスト教の宗教儀式に香料として用いられていますが、香水、焼香、アロマテラピー、東洋医学では生薬として現在でも使われています。

聖書に登場する箇所

旧約聖書では22回、新約では3回登場するそうです。少しずつ追加していきますので、
ぜひ前後の箇所も合わせてお読みください。

旧約聖書

創世記37:25

彼らはそれから、腰を下ろして食事を始めたが、ふと目を上げると、イシュマエル人の隊商がギレアドの方からやって来るのが見えた。らくだに樹脂、乳香、没薬を積んで、エジプトに下って行こうとしているところであった。

創世記43:11

すると、父イスラエルは息子たちに言った。「どうしてもそうしなければならないのなら、こうしなさい。この土地の名産の品を袋に入れて、その人への贈り物として持って行くのだ。乳香と蜜を少し、樹脂と没薬、ピスタチオやアーモンドの実。

新約聖書

マタイによる福音書 2:11

家に入ってみると、幼子は母マリアと共におられた。彼らはひれ伏して幼子を拝み、宝の箱を開けて、黄金、乳香、没薬を贈り物として献げた。

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